いてまえ打線(対ロッテ戦)
今日も、近鉄の復刻ユニフォーム。
先発は、オリックスフィガロ投手。ロッテは小野投手。
オーダー発表や近鉄で70年代に活躍された羽田耕一氏のメモリアルピッチ、近鉄初優勝のビデオを見ると、子供の頃見た、藤井寺時代の近鉄バファローズの記憶がよみがえって来ました。
試合は、バルディリス選手が粘ってヒット。ロッテのエラーもあり、3塁のチャンス。そこで竹原選手が2ランホームランを打ち先制。
その後、ロッテに1点返されるも、バルディリス選手のソロホームランで追加点。
5回から西投手に代わり、ロッテ打線を抑える。
すると、後藤選手、Ｔ－岡田選手のヒットで1、3塁のチャンスで李選手の3ランホームランで差を広げる。
7回のラッキー7では、赤一色のジェット風船。
ロッテも反撃し、最後は岸田選手が攻められるが抑え、6対4でオリックスの勝ち。
ホームラン3本で6点。ロッテ打線に18安打打たれて最後までハラハラしましたが、「打たれたら打ち返す」近鉄いてまえ打線を思い出す試合でした。
大石選手、ブライアント選手、ローズ選手、磯部選手、川口選手・・・近鉄を支えた選手の応援歌や「燃えろ！近鉄バファローズ」が流れてくるとほんと懐かしく感じました。
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