オリックス観戦記2022
1.9月17日 オリックス対福岡ソフトバンク戦
先発はオリックス山本投手、福岡ソフトバンク板東投手。
オリックスは初回中川選手のホームランで先制。
3回にはオリックス頓宮選手の犠牲フライで追加点。
投げてもオリックス山本投手が9回4安打無失点の好投。
オリックスが2対0で勝ち。
2.9月30日 対千葉ロッテ戦(本拠地最終戦・能見投手引退試合)
先発はオリックス山本投手、千葉ロッテ本前投手。
千葉ロッテが初回先制する。
その裏、オリックス宗選手のタイムリーで同点。吉田選手の犠牲フライで勝ち越す。
しかし、7回千葉ロッテに同点に追いつかれる。
オリックスは8回ワイルドピッチで宗選手の好走塁で勝ち越す。
しかし、9回2アウトから千葉ロッテに同点に追いつかれる。
オリックスは9回裏先頭の紅林選手が2塁打。
2アウト3塁となり、オリックス福田選手がセーフティスクイズを決め、サヨナラ勝ち。
オリックスが4対3で勝ち。
今年で現役を引退する能見投手が8回に登板し、千葉ロッテ安田選手を三振に。
引退セレモニーも感動しました。
3.10月12日 対福岡ソフトバンク戦(クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦)
先発はオリックス山本投手、福岡ソフトバンク石川投手。
4回オリックスは杉本選手の押し出し四球で先制。
その後、5回オリックスは頓宮選手、西野選手の連続押し出し四球、杉本選手のタイムリーで追加点。
7回オリックスは吉田選手のホームランで追加点。
投げてもオリックス山本投手が8回無失点の好投。
9回はオリックス平野投手が締める。
オリックスが5対0で勝ち。
4.10月26日 対ヤクルト戦(SMBC日本シリーズ第4戦)
4.10月26日 対ヤクルト戦(SMBC日本シリーズ第4戦)
先発はオリックス山岡投手、東京ヤクルト石川投手。
オリックスは3回杉本選手のタイムリーで先制。
その後、オリックスはチャンスを作るも得点奪えず。
オリックスは山岡投手から5回途中継投。
再三のピンチも切り抜け、1点を守り切る。
オリックスが1対0で勝ち。
オリックス日本シリーズ初勝利。
今年は4戦見に行って、全て勝ち試合を見る事が出来ました。
見に行った試合は、9月17日首位ソフトバンクを追いかける試合、9月30日引き分け・負ければソフトバンクの優勝が決まる試合、10月12日クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦、10月26日2敗1分けで迎えたSMBC日本シリーズ第4戦と負けられない試合ばかりでした。
観戦していて力の入る試合。ほんと勝って良かったです。
今年は2年連続のパリーグ優勝、26年振りの日本一。バファローズとして初めての日本一。
本当にファンとして嬉しい1年でした。
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